LION BOLT(ライオンボルト)は、法律専門書や官公庁資料などを横断的に検索できるリーガルサーチサービスです。導入を検討するうえで、実際の評判や特徴が気になる法務担当者もいるでしょう。本ページでは、公式サイトや導入事例などの公開情報をもとに、LION BOLTの評価ポイントや特徴について整理します。
ITreviewのLION BOLT製品ページ(2026年8月時点)では、ユーザーによる個別レビューの投稿は確認できませんでした。そのため、ここでは「導入企業からの評価」「プレスリリース等で公表されている評価軸」を出典付きで紹介します。
LION BOLTは、三菱商事や西村あさひ法律事務所をはじめ、アンダーソン・毛利・友常法律事務所、大江橋法律事務所、みずほ証券などへの正式導入実績が公表されています。三菱商事は2020年7月、西村あさひ法律事務所は同年11月に正式導入。企業の法務部門から法律事務所まで、リーガルリサーチを必要とするさまざまな組織で導入された実績を確認できます。
LION BOLTは、著作権法47条の5の規定を活用し、未電子化タイトルを含む法律書の全文検索サービスを国内で初めて公開したと発表※しています。従来は書誌情報や目次までしか検索できなかった領域で、本文まで踏み込んだ横断検索を実現した点が、リリース時に話題となりました。
LION BOLTは、基本書・コンメンタール・立法担当者解説・新刊・古典・法律雑誌など、幅広い法律文献の本文を横断検索できます。収録規模は、2021年9月の公式発表では3,000冊・100万ページ以上※1、同年11月の日文研の案内では4,000冊・100万ページ以上※2とされています。
最新の収録冊数については要確認ですが、電子化されていないタイトルも検索対象に含まれており、さまざまな法律文献から必要な資料を探せる点が特徴です。
検索したキーワードが法律書のどのページに、どのような文脈で記載されているかを確認できます。検索結果には、キーワードを含む本文の一部がスニペットとして表示されるため、内容を確認しながら読むべき文献を絞り込める点が特徴です。
また、クラウドサービスのため、在宅勤務などでのリーガルリサーチにも活用可能。「探す」工程を効率化し、必要な法律文献を見つける作業をサポートします。
LION BOLTは、さまざまな法律書・雑誌から必要な文献を横断的に探したい法律事務所や企業法務部門に向いています。未電子化タイトルも検索対象となるため、読むべき文献を効率よく絞り込みたい場合にも選択肢となるでしょう。一方、料金やサポート内容、自社の運用体制との相性については、導入前に公式へ確認することをおすすめします。
下記のページでは自社の目的や求める機能で選ぶ、おすすめのリーガルリサーチツールを厳選しています。ぜひチェックしてみてください。
※本記事は2026年8月時点の公開情報にもとづき作成しています。料金・収録冊数・サポート内容等は変更される場合があるため、導入検討の際は必ず提供会社への確認をお願いします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 月額3,278円(税込、1アカウント)
参照元:LION BOLT公式HP(https://law-books.lionbolt.jp/) |
| 収録コンテンツ | 基本書・コンメンタール・立法担当者解説・新刊/古典・法律雑誌 (10,000冊以上※、2026年8月調査時点) ※参照元:LION BOLT公式HP(https://law-books.lionbolt.jp/) |
| 提供形態 | Web型(ブラウザから利用) |
| サポート体制 | 要問い合わせ |
| 提供会社名 | 株式会社サピエンス |
|---|---|
| 所在地 | 東京都千代田区神田須田町2-23-1 天翔ビル秋葉原万世橋9F |
| 電話番号 | 公式HPに記載がありませんでした。 |
| URL | https://lionbolt.jp/ |
法改正情報のキャッチアップ、関連判例の調査・追跡、論点の整理・主張の組み立てなど、法務・コンプライアンス担当者が直面する課題は様々。 それぞれ課題を解決に導く機能や強みを備えたリーガルリサーチツールを厳選してご紹介します。
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